こんにちは、㈱あいざわ調査室代表の香月です。
浮気・不倫調査の ご依頼者のほとんどは 浮気・不倫をされている側 です。
その気持ちは、不倫をしている側からは及びもつかないほど悩ましいものです。
相談をお受けしていると、その辛さが強く伝わってきます。
今後のことを考え、解決に向けて立ち向かわなければと覚悟を決め、
『（夫・妻）の不倫の状況を把握したい、今後の為に証拠を撮っておきたい』
そのような気持ちから当社に来られ、私たちに相談されます
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優しく家族思いだった、夫・妻の態度が変化してきます。
不倫の始まりです。
違和感を感じ、話をしようとしても拒否されてしまいます。
此方の言動や行動を揶揄されたり、時には罵倒されたりと感情の起伏が激しくなり、優しく思いやりがあった以前のあの人とは思えないくらい態度が変わってしまいました。
子供に対しても感情的に怒り出したり無視したりと、その振る舞いは以前とは大違いです。
離婚も視野に入れて考えなくてはなりません。
夫婦のことだけではなく、家族や友人さらには職場や親戚のことなど、いろんなことが頭をよぎり、悩みは尽きません。
最悪 離婚となると、家族の生活は一変し、子供たちにも大変なストレスを与えてしまいます。
人によっては、これまでの人生で経験したことがないような精神的な辛さがあります。
不倫をされている側は、このような不安定な精神状態の中で相談の電話をしたり、当社（あいざわ調査室）の事務所に来られるわけです。
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これは相談を受ける側も、適切な対応を心掛けなくてはなりません。
ご相談者に対して常に寛容な気持ちをわすれずに接していかなければと思います。
相談員の安易な言動は相談者をさらに悩ませたり迷わせたりしてしまい、判断を誤らせてしまいます。
ご相談者の今後の希望を訪ね、現状を質問してから調査方法を決めます。
調査料金を算出し見積もりを出します。
ご相談者への接し方として、絶対にしてはいけないことはご相談者を焦らせることです。
緊急を要する案件でも、ご相談者を焦らせるようなことは絶対にしてはいけません。
「急がないと大変なことになりますよ、今日契約しましょう」
こんなことを言う探偵は悪徳業者だと思って間違いありません。
辛い中、冷静な判断はなかなかできないものです。
そこで、このブログを読んでいてこれから相談しようとお考えの方にお願いです。
探偵を選ぶときは焦らず、できるだけ複数の探偵に電話をしてくださいね。
良心的ではない、異常に調査料金の高い探偵会社がまだ存在しています。
広告は多く営業は上手ですが、調査技術などほとんどありません。
良心的な探偵も少なくはありません、必ず見つかります。
悪徳な探偵会社には絶対に依頼されないようお願いいたします。
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