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超優秀な各分野のプロの調査員(探偵)
当社では、独自の教育・技術研修を一定期間受けた者に対してIDカードを発行しており、このIDカードを所持する者が当社の調査員として調査業務を遂行します。
当探偵社「あいざわ調査室」の全調査員がIDカードを携帯しております。
当社の調査員は、技能向上のため独自に訓練されております。
調査全体の組み立てから、尾行技術や証拠蒐集能力・調査機材の使い方や構造まであらゆる技術を訓練習得しております。
また同じ調査員でも、浮気調査など行動調査の調査員と、結婚調査など取材を中心とした調査の調査員とでは、その専門性の違いから習得する技術はまったくと言っていいほど違います。
研修項目は12項目に及び、専門性の高い調査員を育成しております。
その結果、この業界ではトップクラスの高い水準を保ち続けていると思います。
上の画像は一般社団法人日本調査業協会主催の(第一回探偵業務取扱者認定試験6名合格 第二回探偵業取扱主任者認定試験5名合格)の認定証です。
この合格者数は共に全国ナンバーワンです。
調査技術 教育研修会 2008~2015 (2016-2024年 不定期で開催)
もちろん、これだけで調査員の優秀性を図ることはできません。
「あいざわ調査室」の調査員の優秀さを他社と比較してもらうことは難しく、それを証明することはなかなか困難です。
それでも他社のホーページにはない 独自の研修会の様子(2015年) などをご紹介しております、どうぞご一読ください。
実際に自社で、調査員を訓練している会社は少なく、広告などで会社の規模を自慢しているある探偵社が、調査員に派遣社員を使っている実態があります。
その会社の調査能力≒調査機器+調査員の能力です。報告書には大きな差が出ます。探偵、興信所の調査員に特権などありません。
現場では、しばしば過酷な状況に追い込まれます。
例えば、病院のビルの屋上から、対象者の自宅を監視していた調査員が、夕方になって屋上のドアが閉められ、鍵がかけられてしまいました。
幸い調査員には、ピッキングの技術があったため、ドアの鍵を開け、また閉めて対象者を尾行し、調査を遂行することができました。
このことからもわかるように、調査員の技術しだいで、調査は大きく変わってしまい、その負担はご依頼者にのしかかってきます。
車やバイクの運転技術は勿論のこと、暗視カメラや赤外線投光機など、多数の調査機器類の使用方法や、経験と新しい技術を持ち合わせた優秀な調査員を必要とします。
調査会社にとって調査員の技術向上は、もっとも重要視すべきものです。
当探偵社『あいざわ調査室』では、新しい技術を積極的に取り入れる事、他に無い調査技術の開発、更に当社独自の調査技術研修会、他社との合同研修会など、怠りの無い徹底した教育を行い、調査技能向上に努めております。
また、当探偵事務所では独自の調査技術研修(~2023年)を行っております。(2023年現在は不定期開催)
教育研修会の様子(2008~2013)
研修日時を決めたら調査員は事務所に集まりますが 調査現場などの都合により出席できない調査員もいます。 研修前の雑談では、調査中のルールを作りたいとか、調査機材が使いにくいので改善したいとかそんな話で盛り上がる時があります。 | ||
研修日に参加できなかった調査員は個別に研修を行います。 初任者研修も個別に行います | ||
外部から講師を呼んだり、他社と合同で行うこともあります。 教育研修は調査技術だけではなく、個人情報保護や探偵業法なども学びます。 | ||
遠隔操作カメラの基本操作の練習です。 カメラを事務所の外に設置、事務所出入り口から人を出して歩かせ、モニターを見ながら対象者を追従します。 このカメラは通常、無人の調査車両の中や車両裏側に取付けて操作します。 この研修では事務所の外にカメラを持ち出し、事務所の中で遠隔操作しています。 このカメラ雲台は販売されているものではありません。 ラジコンの送信機とサーボを利用して、当社が制作したものです。 操作は簡単ですが、送信機のスティックの動きに対してカメラがリニアに動くよう設定しないと使いづらくなります。 リニアに動くと操作しやすく気持ちいいです。 | ||
対象者はカメラに対してわざと意地悪な動きをしています。 一度見失うと探すのは大変です。 調査員はこんなことも大真面目にやっています。 | ||
カメラの映像です。対象者の追従は下手ですが、最初は誰でもこんなものです。 |
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