当社の報告書や証拠資料を活用することで交渉を大変有利に進め、あなたが抱える悩みを解消できる方向に進めることができます。
ただし、報告書の扱い方によっては貴方が本当は望んでいない結果に陥るという可能性もないとは言えません。
そこで、当社が信頼している弁護士の方や行政機関の情報などを活用して頂くことで、問題解決をよりスムーズに進める事ができます。
また、慰謝料請求や裁判において貴方が本当に望む結果を得るために、当社が今まで蓄積した経験や知恵を活かすことで全然違う結果にすることも可能です。
ご依頼者さまが人生の岐路で決断を迫られる時、私たちができうる限りのサポート体制を構築いたします。
目次
調査後のサービスについて
【調査報告書】
封筒の中身は【報告書、CD、DVD、調査資料等】です。
この報告書の証拠能力や 証明力があなたや家族の 今後の人生さえも左右してしまいます。
報告書の証拠能力は対象者の行動でほぼ決まり、探偵社の力の及ぶ所ではありません。
時刻の入った写真や映像、暗い場所での鮮明な写真等、探偵の報告書は写真や映像がその証明力を決めると言っても過言ではありません。
そして証明力のある報告書は、ご依頼者にとって力強い武器とも言えます。
武器である報告書を最大限有効にお使いいただけることを願い、希望される方には調査後にいろんなご提案を致します。
すなわち、報告書の証明力については探偵社の腕の見せ所となるのです。
【実効性の高いコンサルタント】
あいざわ調査室では、ご依頼者のご希望により調査目的と調査報告書をもとに、極めて現実的で実効性の高い解決方法をご提案します。
当社で蓄積した問題解決へのノウハウは、単なる正論に基づく一般的なものではありません。
ご依頼者の意に添う、ご依頼者様だけの解決方法を探ります。
なぜなら、外から見た問題解決と、ご依頼者にとっての問題解決では異なることが多いからです。
人の感情や取り巻く環境を考慮するなかで、正しいというだけでは人や会社は動いてくれません。
個人的な人間関係に対しても、個人や企業のリスクヘッジに対しても実効性のないコンサルは「机上の空論」でしかありません。
複雑な利害関係を考慮した、調査会社として本物のご提案が当社の強みです。
○夫婦間や家族、(浮気・離婚・家出・暴力)
○近隣とのトラブル、(いたずら・いやがらせ)
○趣味やサークルなど(いじめ・金銭トラブル・ストーカー)
○会社の上司や同僚、(セクハラ・パワハラ・横領・情報漏れ)
○危険回避や安全対策など、
ご依頼者の意思を尊重し調査報告をもとに解決方法を導き出しご提案いたします。
もちろん、ご依頼者にとって余計なことは一切致しません。
【裁判の証拠としての調査報告書】
告訴するための証拠・告訴されない為の証拠(製作中)
★調査料金や調査方法もっと知りたい方は・・・こちら
★教育研修会のことをもっと知りたい方は・・・・こちら
当社のサポートとアフターフォローについて
弊社では、永年ご提供できる調査の「質」を追求し最重要課題として取り組んで参りました。
悪徳な調査会社に高額な報酬を支払い、結果、何の成果も得る事が出来ないといった様々な苦情を間の当りにしてきた事が1番の理由でした。
「調査業界」のイメージを一新したいと願い、今日まで調査技術の向上に取り組んできた結果、
弁護士事務所や地元裁判所、他関係各機関に信頼して戴けるだけの調査能力・証拠収集能力は備えたとの自負が今の弊社を支えてくれています。
また、何よりご依頼者の皆様も大変に喜んでは戴けるのですが・・・・。
実は以前こんな事がありました・・・。
Aさん(50代女性:仮名)は弊社でご主人様の浮気調査を1週間実施されました。
Aさんが危惧された通り結果は「黒」です。
愕然とされるAさんの表情には、これから起こるであろう出来事に悩む沈痛な面持ちが見て取れたのです。
Aさんに声をかけてみました。「今後どの様にお考えですか?」と。
するとAさんはポツリと呟かれました・・・「一体どうして良いのか全く分からない」と。
その時私達スタッフは愕然としてしまいました。
ご依頼者様の意思を背負い、懸命に調査を実施し今後ご依頼者様を「お守り」する証拠・・・
すなわち「調査報告書」を作成しても、実際にそのご依頼者様がどう使って良いのか明確に理解出来ていなければ何の意味も持たない事に気がついたのです。
その一件から・・・・
私達スタッフはAさんと話し合いながら一丸となって猛勉強しました・・・。
「調査だけが突出してもご依頼者様を真の解決には導けない」と。
弁護士や各関係機関(裁判所等)に頼るだけでは駄目なんだという事に気がついたのです。
現在も多くの調査会社が「アフターフォロー」を掲げていますが、実際にご依頼者が本当に満足のいくフォローの出来る会社は殆ど聞いた事がありません。
ましては悪徳な調査会社になると「アフターフォロー=無意味な追加調査」だったりする悲惨な例も見受けられます。
Aさんは長年専業主婦で家族を支えて来られました。
最悪「離婚」を想定した場合、就職ひとつとっても今後の人生は困難を極めます。
勿論、50代という事もあり年金の分割(※)を考えても今すぐに収入に結びつくものではありません。
子供さんが学校を卒業し、社会人として独立されるまでの時間はそう長くかからないのですが、当然養育費や慰藉料だけで今後の生活を行なっていく事は出来ないのです。
Aさんご自身も今後をどの様にすれば良いのか、弁護士事務所等を含め相談に訪れたご様子ですが、これといった納得のいく回答は得る事が出来なかったようです。
無理もありません、Aさんを取り巻く状況を考慮した場合「離婚」を選択するには相当なリスクが予想されます。
事実、ほとんどの相談所で「ご夫婦でよく話し合って」との回答だったとの事。
非常に申し訳無いのですが、どう話し合えば良いのか分からないから相談に来ているのではないかと思うのです。
そして再びAさんは弊社を訪れました。今後ご主人様との関係をどの様な方向に持っていくのかを再検討する為です。
現状をAさんに事細かにお伺いしました。
また、Aさんも私達に積極的にご自身が置かれている現状を話して戴く事が出来ました。
これも調査をキチンと実施し、御報告する事でAさんとのコミュニュケーションが取れていた成果だと私達は実感する事が出来ました。
幸いな事に、その時点でAさんとご主人様の夫婦仲そのものが悪化している訳ではありません。
当然夫婦としての会話も存在します。又、子供さん達にも優しく今までと変わった様子は別段見受けられないそうです。
そんな日常の生活に私達が作成した調査報告書(真実)を照らし合わせる事で・・・・現在のご主人様の心理状態(気持ち)に近づいていく事が大切だと私達は考えたのです。
結果、私達はご主人様が現段階に於いて家庭を崩壊させてまで不倫相手との関係を深めるつもりはないと断定しました。
あくまでこれはその段階(調査終了直後)でのお話です。
時間の経過はそこに関わる人間の心情や心理状態を大きく変化させます。
今日の時点で家庭を壊す気持ちが無かったとしても、1ヶ月先に同じ気持ちである保証はありません。
この様な問題の解決には「スピード」が必要な事もあるのです。
その事をAさんにご説明したうえで改めてAさんのお気持ちをお聞きした所・・・
Aさんご自身も出来る事ならば夫婦再生の道を歩みたいとの思いである事を確認するに至ったのです。
勿論、私達人間には「無意識の中の意識」的な気持ちが存在する可能性がある事を、私達は経験上理解しなければなりません。
弊社を訪れたご依頼者様のご希望が「夫婦再生」であれ、「離婚」であれ、その時点に於いて冷静な気持ちでのご判断である事は稀なのです。
私達は自身の「経験」に基づいてご依頼者様の「心の声」に耳を傾ける事が出来なければ、真の解決を計る事は出来ないと考えます。
ご依頼者様のお悩みをお聞きする以上は「考える」だけでなく「感じる」努力も必要とされるのです。
Aさんの本当のご意思(夫婦再生)は確認出来ました。
後は入手した情報(証拠)を元に今後どの様にご主人様と話し合い、お互いの気持ちを理解し、夫婦の絆を元に戻すのかを考えていく仕事に入ります。
後方からの援護射撃とでも言えばわかりやすいでしょうか・・・。
夫婦には夫婦の距離感や独特の会話が存在します。
それを崩してしまっては夫婦の会話は成立しません。
夫婦の会話を壊す事無く、どの様なタイミングでどの様な言葉で、Aさんの本当の気持ちがご主人様にキチンと届くのかを考えながら何度も何度もAさんと対話を重ねました・・・。
その後の経過や、対話の内容等は・・・・残念ながら弊社が熟考を繰り返し積み重ねてきた独自のノウハウである為に、今ここで公開する事は出来ません。
しかし・・・ひとつだけヒントを言わせて戴ければ、調査報告書の存在は今回の一件に必要不可欠でした。
しかしながらAさんは一度も調査報告書の存在をご主人様や調査対象者に明らかにする事無く数ヶ月の時を経て、見事にご主人様との「夫婦再生」を果たす事が出来たのです・・・。
その後・・・Aさんは驚くほど明るい表情で弊社にいらっしゃいました。
その時に・・・・「本当にあいざわさんに頼んで良かったと思います。調査料金だけでここまで親身になってくれて・・・実際に夫婦をやり直せた事を思うとちょっとお値段としては安すぎるかも知れない」と・・・私達にとっては何よりの「褒め言葉」を贈って戴きました。
あくまでここで公開させて頂いたのはほんの1例に過ぎません。
実際には「離婚」にぶつかってしまうケースも近年増加しており、内容次第では弁護士や家庭裁判所と連携を図らなければ解決出来ない事例がある事も事実です。
しかし弊社には長年培ってきた「横の繋がり」があります。
必要に応じて弁護士事務所、各種法務事務所のご紹介は勿論、その他のあらゆる難題にも対応出来るノウハウを構築しています。
それに「フォロー」はアフターだけではありません。
調査中、ご依頼者はその調査が完了するまで不安な日々を過ごされます。
そんな時にちょっとした声掛けでご依頼者様の気持ちの安定を図る事も立派な「フォロー」だと私達は考えるのです。
「ご依頼者様に安心頂ける窓口」
「確かな調査技術」
「的確かつご依頼者様の身になってのフォロー及びアフターフォロー」
「弁護士事務所・法務事務所・裁判所等、各種関係機関との綿密な連携」
このどれが欠けてもご依頼者様を問題解決には導いていけないと私達は考えます。
どうぞ、何か悩んだ時は是非弊社に足を運んでみて下さい。
もしかしたら何か「問題解決へのヒント」が転がっているかも知れません。
★調査料金や調査方法もっと詳しく・・・そんな方はこちら