さまざまな種類のアナログ盗聴器
コンセント型を分解すると
こんにちは、あいざわ調査室代表の香月です。
写真は、よく室内に仕掛けられる盗聴器 です。
バッテリー一体型(電源を電池から供給します)と三穴コンセントにカモフラージュされた盗聴器(家庭用のコンセントに差し込むことで電源を供給します)で、アナログですが、現在も使われています。
ケースのねじ頭部分には分解できないよう半田が流し込んでありましたので、ケースをカットしてみました。
コンセントケースの空きスペース部分には、水晶振動子やコイルなど発信回路が見受けられます。
三穴コンセントとしても普通に使えますし、コンセントを抜かなければ壊れるまで半永久的に動作し続けます。
こんなの取り付けられたら嫌ですよね、無防備な会話が外に筒抜けです。
これらを探すのも私たち探偵の仕事で、
依頼を受けて、盗聴器や盗撮カメラ ICレコーダ等を探して、取り外します。
レーザー盗聴器やスマホに入れられる盗聴アプリなどは調査対象外ですが、Wi-Fiは調査対象です。
アナログとは言ってもなかなか進化していて、レシーバー側から電源のオンオフができるものや、音声起動タイプ 盗聴波の強弱を切り替えられるもの、まで多様です。
これらを検査して、取り外す作業までお引き受けしております。
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