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こんにちは、あいざわ調査室です。
注意点その3回目です、②の捕捉になります。
探偵社との契約は、相談するあなたが 探偵事務所に出向き、面談するのがベストだと思われます。
ホテルのロビーやファミレス・カフェなどでの面談は、特別な理由がない限り絶対に避けたほうがいいでしょう。
例えば、多額の広告費をかけている探偵社が、時間を割いて交通費を使い、あなたに会いに来たのですから、その探偵社はあなたからどうしても契約をいただかなくてはなりません、
なのであなたに考える余裕を与えようとはいたしません。
「今すぐ契約しないと大変なことになりますよ」相談者の不安を煽り、契約を急ぎます。
こんな探偵社は、ご依頼者を第一には考えてくれません、調査することのデメリットなどお構いなしです。
探偵社への依頼はメリットばかりではありません、依頼することへのデメリットなども説明するのが普通です。
多額のネット広告や看板などの支払い、特に探偵社にとって看板は広告効率が悪く、固定経費がかさみ経営を圧迫します。
その多額の広告費のしわ寄せで、ご依頼者をトラブルに巻き込んでいるのが実状です。
広告費が多いから悪い探偵社だということではなく、広告費が多額になりすぎ、そのバランスが悪く調査機材や人件費にお金を使わない為、調査能力が低く、その上に依頼者が支払う調査料金が高額になってしまっているのです。
調査は完了しないと依頼者は目的を果たせません。
目安としては、50万円以上で全額前料金は契約しないほうがいいでしょう。
よく考えてみてください、これは当社に依頼してくださいなどという話ではありません。
まず、相談者は突然の出来ごとに、気が動転し焦った状態で緊張しながら探偵社に電話をします。
これは非常にまずい状況で、良い探偵社を探す余裕など全くないからです。
とにかく依頼する前に、探偵社選びを最優先 にしてください。
悪い探偵社とは、調査能力が低く、調査料金が高額で、「全額前料金」です。
契約を急ぎ、考える余裕を与えません。
そのため問題を抱えた依頼者は、さらに悩みが増すことになってしまうこともあります。
依頼をお考えなら、探偵社を選ぶことが最も重要で最優先すべきことです。
なぜなら探偵社の調査報告書が、ご依頼者や家族のその後の人生に大きく影響してしまうことも多いからです。
探偵への依頼をお考えの方へ！ どうか、良い探偵社を選んでくださいね。
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