調査依頼契約書・重要事項説明書
調査利用目的確認書
こんにちは、あいざわ調査室です。
依頼をお考えの方へ その注意点の2回目です。
前回は、
・ネット検索で上位表示されているのは広告なので注意してください。
・探偵社の所在地を必ず確認してください。
・そして3~4社に電話してください。
と言うようなことを説明いたしました。
そこからあなたに合った探偵社を選び契約するわけですが、この段階で大きく見積もりが変わる(高額になる)探偵社もあるようです。
やはり注意が必要です。今回はその注意点です。
浮気調査で説明いたしますと、調査員数とその稼働日数で(稼働時間)料金が違ってきます。
(※浮気調査での調査員数は普通2名以下です。調査員数5名などはその探偵社の嘘だと思って間違いありません。)
後は、それにかかる経費がプラスされることになりますが、基本料金が安いと、機材費や報告書の作成費などの項目が何かと多く、細かくプラスされ高額になってまいります。
電話での見積もりと大きく違ってきたら、依頼を断るようにしてくださいね。
その後も大きく料金が上がる可能性のあるズルい思考の探偵社です。
安い料金ではなく、安く見せかけている調査料金は契約時に初めてわかることもありますので注意が必要です。
また、浮気調査で成功報酬制は論外です。
浮気調査は探偵社にとって簡単な調査です。
失敗することはほとんどありません。
バカみたいな報酬を払うより普通の料金で調査したほうが安く完了します。
浮気調査での成功報酬がお勧めできない具体的な理由としては、当社の浮気調査料金は2017年の平均が37万円程度でした(総額)。
ある探偵社では成功報酬で依頼するとその10倍ほどの高額料金を請求しているようです。
また、事務所以外で契約しようとする会社も要注意です。
東京や大阪の会社がその傾向にあり、全国ネットだと言いながら、結局は地元の調査会社が調査しているのが現状です。
事務所以外での契約はクーリングオフが適用されます(8日間)。
冷静になり考え直す猶予を与える重要な期間です。
無条件で解約ができます。
※ご依頼者の不安を煽り、調査を強く勧めるような探偵社は信用できないと思って間違いありません。
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