目立たないケースに入れる小型カメラ
こんにちは、㈱あいざわ調査室 代表の香月です。
最近、小型カメラ、バッテリー、ポケットwifi等のケースをモデリングして3Dプリンターで作ることが多くなってきました。
主に張込みや証拠を撮る時にカモフラージュして使用するためです。
写真の一番上はカメラ本体と2種類のカメラケースです。
写真①
写真②
写真③
写真①②③はそのグレーと黒のケースで、写真①②は炎天下の中で車のダッシュボードにケースを置いて耐熱試験をしているところです。
形や色は同じですが、制作するときに使用したフィラメント素材は、高強度PLA樹脂と高耐熱PLA樹脂です。
この夏、熱によるケースのゆがみに悩まされましたが、夏が終わるころにやっといい素材を見つけました。
写真③は2日後の変形の様子です、見ての通り高耐熱PLA樹脂はほとんどゆがみません。(写真③左側)
もちろん完全ではありませんが・・・。
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