こんにちは、あいざわ調査室です。
写真は、証拠を押さえるためのカメラ機材です。
産業用の3Dプリンターで製作したカメラケースで、温度変化や光にも強く、熱での変形もほとんどありません。
屋外での使用に適した素材(フィラメント)で製作しています。
大きさは、高さ96mm 幅42㎜ 奥行31mmです。
グレーとホワイト2色の、ある程度汎用的に使える色のフィラメントでプリントしています。
また、このフィラメントは溶剤にも強くラッカースプレーなどで色を塗ることも可能、現場に応じた色に塗り変えることもあります。
ケース裏側には磁石付きの蓋がある為、金属への取付が容易で使用頻度の高い調査機材です。
ケースの中にはこの2種類のカメラを入れることができます。
通常、このカメラは屋内で本体を隠し、レンズ部分を出して使用するように作られています。
中華製のため壊れやすく、中には初めから動作しないものもありますので、点検後必ず複数のカメラを使用します。
アマゾンで販売されており、非常に安く購入できます。
当社では使い捨てOKのカメラとして使用します。
ケースに入れることで屋外で使えるようになり、探偵が使用しやすい調査機材になります。
写真左のカメラはバッテリー一体型で9時間ほど作動しますが、SDカードは最大64Gで5時間ほど録画、あとは上書きされます。
写真右は付属のバッテリーだと4時間ほどの動作時間になります。
Wi-Fiカメラですのでカメラの向き被写体をスマートフォンで確認できます。
録画形式がH264なのでSDカードは小さくても余裕です。
これらの機材は、仕掛けるカメラ機材で、探偵でなくても使用できると思います。
自分で証拠を撮ることをお考えの方は https://tyosa.com で販売予定です。
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