探偵業務取扱者認定証
こんにちは、あいざわ調査室代表の香月です。
写真の認定証と調査技術は何の関係もありませんが、探偵事務所として仕事に取り組む姿勢をお見せしたくて前回から2回も載せております。
あと3回ぐらい載せようかなと思っております
浮気・不倫調査の料金のお話で今回で4回目です。
広告の多い会社は、異常に高い料金を全額前料金で請求して、到底その料金に見合わない調査報告書を提出します。
もう少し細かく言うと「広告が多くて調査が下手な会社は、ご依頼者に割の合わない報告書を提出しても、高額な料金をとりっぱぐれないように、あらかじめ前料金にしている」と言えます。
浮気調査に必要な経費は、交通費や調査車両の燃料費ぐらいで、その他少々の経費は掛かりますが、一般的に、常識的に全額前料金にする必要は全くありません。
高額な浮気調査の料金を全額前料金で支払うことは、ご依頼者側からすれば担保もなしに探偵事務所にお金を貸しているのと変わりないからです。
異常に広告が多い・異常に豪華な事務所・探偵ランキング・探偵口コミサイトなどが 高額な料金を請求する探偵の検索キーワードとしてよく使われています。
これらのキーワードに該当する探偵事務所に依頼してはいけません。リスクが極めて高いです。
調査員数・調査日数・調査時間で調査料金は変わります。
調査員数1名 調査時間1日5時間で3日間の見積もりを取ってみれば比べることができると思いますが…
浮気調査(素行調査)の料金に含まれるものとしては、直接は人件費 交通費 通信費などです そして事務所の費用や広告費の大きさが、調査料金の違いになっているようです。
依然、ご依頼者が言っておられました。
電話やメールで見積もりをしてくれる探偵会社のほうが少ないそうで、質問にもなんだかんだと言い訳しては答えてくれないそうです。
そんな会社は論外と言うことで、良い探偵を探しましょう。
探偵会社を探すときは、あなたの身近に尋常ではないことが起こっている時です。
あなたの心も尋常ではありません。
焦っていて余裕はなく、非常に悪徳業者に付け込まれやすい心理状態です。
50万円以上の浮気調査の調査料金を全額前料金で請求された場合は、依頼する前に必ず疑ってくださいね。
「この探偵大丈夫か?」って、凄く高い確率でダメな会社です。
慌てず冷静に、あなたに合った探偵事務所を選びましょう。
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