写真① 側面にレンズ穴があるWiFiカメラ
写真② 側面にレンズ穴がある
写真③ ホワイトボードに磁石吸着
あけまして おめでとうございます。あいざわ調査室です。
写真①‐③は、待ち伏せや張込み用に、カメラカバー側面にレンズが配置できるように製作したWi-Fiタイプの小型カメラです。
18650充電池を2本並列で使用し20時間作動します。
長時間の張込みに適しています。
まだ試作ですが当社ではすでに実践で使用しております。
都会での張込みは不審人物になりにくく、替えの上着と眼鏡と帽子があれば長時間の張込みも、そう難しくはありません。
しかし田舎はそうはいきません。
田舎の調査では暗視カメラと張込み用のカメラは必需品です、
そうでないと調査員は、すぐに不審者になり近所の人に怪しまれます。
張込みが不安定になり失敗する恐れもあります。
とは言っても多くの探偵社では機材は持っていない、もしくは使用していないのですが( ^ω^)・・・
探偵さんが探偵用の機材に対して、時々探偵とは思えない質問をしてくる事もあります。
写真は蓋が外してある状態ですが、蓋には磁石が取り付けられていて、カメラは磁石で設置するわけです。
写真③はホワイトボードに磁石で付けた状態です。
質問① 設置個所が金属でないと取付できないではないか? by 探偵(1)
プロの探偵の質問とは思えません、汎用性があると言ってもどこでも簡単に使用できるわけではありません。
設置個所が金属ではない場合、設置するには工夫が必要です。普通によくあることです。さすがにこの質問には答える気にもなれません。
質問② カメラを横に倒したら使用できないではないか? by 探偵(2)
はじめは質問の意味が分かりませんでした。
よく聞いていると、横に倒すと映像が90度回転してしまい使用できないのでは、という意味でした。
証拠映像は横向きでも逆さまでもいいのです、あとでコンピュータ上でどうにでもなります。
張込み中の映像が逆さまで見にくかったら モニターの画像の回転を設定で止め、モニターを回転させればいいことです。
カメラを横に倒そうとさかさまに設置しようとどうにでもなります。
調査機材は過酷な調査をスマートに行い、なおかつ楽で失敗がないように使用するものです。
当社では必要な機材を短期間で製造する能力があります、これは当社の絶対的な強みです。
普通の探偵社にその能力はありません、その上工夫を怠っていては、その探偵社の調査員の労働は過酷で、報告書も粗末なものであることが想像できます。
これからご依頼をお考えの皆様は、お金を無駄にしない為にも、どうかその探偵の実力を疑い、なるべく確かめるよう努めてくださいね、
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